一デンタルパーク小児歯科特設ページへようこそ
小児歯科で作るお子さんの未来
今、小児歯科が重要視されています。
一デンタルパークが行なっている小児歯科は、
あなたが主役です。
小児歯科を思い浮かべてください!
永久歯が変なところから生えてきて診てもらった
子どもが嫌がって連れていくのが大変だった
など様々な思い出が出てきます。
ですが、こういった思いとは裏腹に、
むし歯ができないようにする方法をちゃんと聞いたことがない
様子を見てと言われたけど歯並びが悪くなっている
嫌がる子を頑張って連れて行っても、子供のお口のことで怒られた
といった経験もありませんか?
当院では、私たちが主役ではなく、あなたに主役になっていただく歯医者さんです。
あんまり聞いたことはないですよね?
3つの取り組みを通して、主役になっていただきます。
私たちと一緒に頑張るポイントが、3つあります。
1 お口がキレイか
2 むし歯はないか
3 歯並びは大丈夫か
大人になるためには、子供のうちに覚えておくことでしかできるようにならないことがあります。
からだはあなたと一生一緒に人生を送ります。
子どもは生まれてから18歳ぐらいまで体の成長は続きます。
成長の途中で、多くの病気にかかるでしょう。
その中で一生後遺症に悩むものを知っていますか?
それはむし歯の治療です。
まずは「お口の中をキレイにすること」にしっかりと取り組んでおうちでもできるように、3つのきっかけを作っています。
①おうち(O)でおくち(O)をキレイに(K)(OOK)
おうちでの歯ブラシが重要なことは誰しも知っていると思います。
年齢によらず、歯ブラシが上手な子もいれば、下手な子もいます。
あなたのお子さんはどれくらい磨けているのかご存知ですか?
一デンタルパークでは、どれくらい磨けているのか検査をすることで、歯ブラシを「見る」ことができます。
検査と一緒に行なっているのが、親子で歯磨き講習です。
私たちも歯ブラシができるように頑張ってもらいたいですから、おうちで簡単にできるように、お子さんとお母様に歯ブラシのコツをお話ししています。
おうちでちょちょっとやってもらうだけで歯ブラシが上手になるきっかけを作っています。
大人になる前に覚えておいてほしい1つ目のきっかけです。
②治療(C)は楽しく(E)笑顔に(S)
2つ目は治療を頑張れるようになるきっかけです。
お口の中をキレイにすることができると、もう新しくむし歯になることはありません。
むし歯になってしまった歯を治していきましょう!
そもそも、子どもにとってむし歯の治療はやりたくないなと思うこと第1位です。(一デンタルパーク調べ)
では嫌なものを頑張っていくにはどうしたらいいでしょうか?
子どもたちも自分の体に起こっていることには必ず興味があります。
むし歯治療よりも前に、歯磨き講習でむし歯のことを知っています。
またプラークがいけないものと言うのも知っています。
こうやっていくとお口の中に興味を持ってくれますし、むし歯って作っちゃダメだと思ってくれます。
怖がってしまって治療ができないお子さんも治療ができるようになると私たちが1番嬉しい瞬間です♪
あなたのお子さんと早く会えるのが楽しみです。
歯の治療だけ頑張ろうとしても、その興味すら挫いてしまいかねません。
③小さな 子どもに、大きなコンプレックス
整った(T)歯並びを(H)贈りましょう(O)
自分の人生の主役になるとき、コンプレックスがあるとどうしても表情が曇って見えませんか??
顎が小さく、歯が大きい傾向が強くなり、むしろ自然と生えそろう人の方が少なくなっています。
子どもの成長と一緒に歩む小児歯科だからこそ、強く伝えています。
歯並びで人生は大きく左右されます。
歯並びは遺伝の要素が大きいため、両親の影響を大きく受けます。
あなたのコンプレックスがお子さんに受け継がれることはやめませんか?
むし歯治療も頑張って、キレイになったお子さんに整った歯並びを贈りませんか?
お子さんに夢を託しましょう。
小児歯科は唯一「自分ではない誰かのために」という気持ちが治療を成功に導きます♫
小児歯科で感動を作りたい
もし、お子さんが泣かずに診療を受けられたら
感動しませんか?
一デンタルパークの小児歯科では、治すことと感動することの両方を心がけています。
お子さんを育てることはとても神経を使います。
怪我はしないかな…、むし歯はできませんように…、歯並びが悪くならないように‥、
これは歯に興味がある親ほど悩んでいます。
小学生になるまでは、歯並びと口を作るとても重要な時期です。
このときの過ごし方で20歳になった時、違いがはっきりと現れます。
悪い習慣を身につけていると、そのまま悪い習慣で行動します。
これがむし歯を作る、歯並びが悪くなる習慣となります。
ご両親へのお願い
「歯医者がこわい」というイメージを持っている方は子供に限らず大人の方もお持ちなられている方はいらっしゃると思います。
周りの大人のイメージはお子さんに伝わり、歯医者嫌いになってしまうことがあります。
お子さんが自分でお口のケアができるようになったら、自分の意志で歯医者に通えるように以下のことに気をつけてください。
1 歯医者さんは怖いところや、おどしたりしないでください。
2 痛い思いをする場所やウソをついて連れてこないようにしてください。
3 おうちではみがきしないと、むし歯になって痛くなるよなどといわないようにしてください。
4 治療後はたくさんほめてあげてください。
たとえ泣いてしまっていたとしても、小さなことでもいいので「できたこと」を見つけてあげましょう。
5 まわりのおとなが正しい歯の知識を持つ。
歯医者さんが苦手なお子さんへ
本来であれば、記憶に残らないくらい小さい時から定期的に歯医者さんに通うと痛くないイメージを持つため怖がらないです。
むしろ歯医者さんが大好きなお子さんの方が多い気がします。
しかし、一度痛い思いや押さえつけられたりすると嫌な記憶しか残りません。
一デンタルパークでは小児歯科が苦手なお子様に対して練習プログラムを用意しています
当院で行っているカリキュラムについて
歯医者さんの「ニガテ」を「楽しい」に変えるために。
親子でわかる→親子だからできる→親子で続けたいを作っています。
具体的には、
1 少しずつ歯医者さんに慣れてもらうこと。初めは鏡を使ってお口の中をいっしょに見ながらハミガキの練習から🎵
2 暴れてしまう子にもネットをかけたり、押さえつけたりはしません。そんなことをしなくても一人でできるようになります。
3 ちょっとでも出来たら褒めることを意識しています。
4 それでも嫌がったらお子さんと相談しながら進めていきます。
5 慣れてきたら、保護者の方とは別々に診療を行います。
このようなステップを考えて、あなたのお子さんと一緒に前に進んでいきます。
笑顔で治療が終われるように、
そして、その笑顔が一生続きますように願いを込めて、診療しています。